素直になろうぶろぐ

気持ちを素直に正直に、思いつくまま自由に書いちゃう自分だけ楽しいブログです(笑) ジャンルもごちゃまぜ

反魂の儀 俺屍


最近
やっています。

2でもリメイクでもなく、初代のPS版をPS3でダウンロードしたものです。

俺の屍を越えてゆけ

俺の屍を越えてゆけ

知らない方はウィッキーに聞いてください!




なぜ今って感じですがw
知人に勧められて途中まで進めていたのですが、プライベートの精神的色々で半年ほど放置していました(-人-)ごめんよ我が一族。

先日急に再開しようと思い立ち、説明や家系図や歴史を見直して記憶を取り戻しました(笑)
進行具合はまだ7代目当主に交代したあたりです。ちなみにモードはしっかりモードです。


だいぶ古いゲームですし、ネタバレ混みでぐちゃぐちゃ書いていきますね。
でもこのゲームは、クリアの目的は一緒でも辿るドラマはその一族それぞれ。
あまり問題はないと思われます。








やっぱり面白いです!
始めた頃にも思ったのですが、他のゲームにはない要素やシステムがとても新鮮です。

キャラクターの入れ替わりは激しく、だいぶ愛着が沸いた頃に寿命が尽きてしまう切なさ。
遺言くらいしかセリフがないのが、また妄想捗らせます。


生まれてすぐに一族の呪いを、自分の短命を覚悟することが出来たのでしょうか。
人と交わって子を成すことが出来ない運命に納得出来たでしょうか。

出来るわけなくても、荒れたり塞ぎ込んだりする間もなく死が近づいてくる。
そうなったら、覚悟とかそんなもの関係なしに頑張るしかないと思うのかもしれませんね。
いつか呪いを解く為に
子孫に希望を託して…。




久しぶりにやったので、実力を見誤りついうっかりボス戦に突入してしまいました。

このゲーム、戦闘での戦闘不能はすなわち死をあらわします。
よくあるRPGみたく復活の呪文などないのです。
私はそれをすっかり忘れていて…
見事に敗走(´◦ω◦`)

まだ生まれて半年足らずの、よい素質を持った男の子を死の淵に追いやる事態になってしまいました。

絶望…。


そこへ、お留守番していたその子の父親が反魂の儀を進言してきてのです!


「健康だけが取り柄な俺と代わりゃあ、あいつもちっとは丈夫になるでしょう」

的なことを言って…!

反魂の儀ははじめてのイベントでしたし、そんなものがあるのも露知らず。

敢えてそんな大したことない風な声色とセリフで、それが余計に胸にきました。
自分の息子だもんね、自分で修行つけてさ、奥義伝承してさ、これからだったんだもんねその子の未来は…!
もう本当に息子のことが大事なんだなって…!

父親であるその子にも愛着がありましたが、残り僅かな命でした。
そして反魂の儀を通すことが彼の最期の願いならもちろん許すしかありません。

ほんとごめんなさい、うっかり無茶させて本当にごめんなさい。
心から思いましたね。
鳥肌たっちゃった。


そして生き返った息子は、髪色と目の色が今までのものではなく父親の色に変化。


もー!なんだよその演出‼︎
泣くわ!まじで泣くわ!

鳥肌2回目。



絶対この一族の呪いを解くぞと、私も決意を新たに致しました。






ということでここ2日間くらい深夜ゲームにハマって早朝に眠りにつくゴミパターンになっていました(。-ω-)zzz

そして勉強もちょーっとしかやってない!
まさにゴミ‼︎‼︎

でも日中ずっと寝てたりしてるわけじゃないですよ!暑いしw

明日はお出かけなので今日は早く寝ます!


勉強しなきゃ〜
ああ〜でもゲームしたい(^q^*≡*^p^)
勉強頑張ったらご褒美にゲームします~


あああ~~


(ง ´͈౪`͈)ว