目が覚めた時から疲れてる日
寂しがり屋だけど、ひとりも好きなんです。
たまに物凄く窒息した気分になる。
自分だけの空間に閉じこもりたくなる。
誰にも見つからない何も言われない場所。
うるさい、うざったい、近寄らないで。
この衝動はなんだろう。
ひとりは、私の心身を育ててくれる、癒してくれる、回復してくれる。
誰かといることは、私の精神を育ててくれる、喜ばせてくれる、温めてくれる。
うまい距離感が難しいですね。
考え込みたいときは、ひとりになりたい。
ブログを書いているときもそうですね、ひとりじゃないと書けないです。
私はいっぺんにたくさんの事をできるタイプじゃないので、集中を邪魔されるのが嫌い。
誰かといることは、私の心身を疲れさせ、拘束し、不自由にする。
ひとりは、私の精神を固執させ、限定し、つまらないものにする。
うーん、難しい。
ひとりも好きだけど、やっぱりそれだけじゃ生きていけそうにないんです。
誰かと関わりたいから、私は頑張りたいと思うよ。
自分ひとりなら、こだわらなくても多分健康でいられるし、
共感が得られない快楽に多分そこまで魅力を感じないし、
何の引っかかりもなくただ流れるように年をとる。
誰かに活かしたくて、私は知識を得て経験を得る。
喜ばれたくて、褒められたくて、認められたくて、成長したいと思うよ。
それはわかっているのに。
どういう風に他人と関わるのが1番気持ちよくいられるのか、割といつも模索してます。
多分みんなそうですね。
それも生きることの1つの課題なのでしょうか。
とりあえず私は
安眠できる自分だけの広いお布団が欲しい(笑)
(´-ω-`)