この人に相談して良かった!と思われるような…
勉強するのは嫌いじゃない、むしろ好き。
でも、自分で教材を探してきて、読んで理解してまとめるのは結構難しいなぁと思います。
去年登録販売者の筆記試験には合格したわけですけれど、資格を行使できるようになる為には実務経験を2年積まねばならないのですよ。
今はその途中で、実感しているのは
実際にお薬のアドバイスをするにはまだまだ勉強が足りないということ。
知識も足りないがそれだけじゃなく、わかりやすく、納得させる説得力のある話し方が全然出来てなーい。
登録販売者が扱える第2類医薬品はもちろん効果はあるけれど、個人的に使用者のプラセボ効果によるところも大きいのではないかと思ったりします。
お医者さんや薬剤師に薦められた!っていう薬は信憑性もあって、患者さんもきっと効く!と信じて服用します。
登録販売者でもそれくらい信頼を持ってもらえるような、自信ある説明が出来るようにならなきゃなー。
疑って服用するより信じて服用した方が絶対効く。
不思議ですけどね。
ひどい症状の時は病院が1番です。
私が思うにドラッグストアで扱える医薬品って、一時的に症状緩和する物が多い気がします。
その鎮まってる間に自己免疫機能で治せる病気かどうか、
もしくは長い目で薬と付き合いながら生活改善して治していくか、というイメージ。
あくまで私の意見ですが。
頭痛や風邪なんかには市販薬もとてもいいと思います。
そういうものは市販薬だけじゃ弱い気がします。
ずっと薬を飲み続けないといけない生活じゃ辛いですよね。
お金だってかかります。
患者さんが自分で治せる不調は治すセルフメディケーションの手助けをするのが地域のドラッグストアなら、医薬品以外でも改善に役立つアドバイスが出来るようになりたいなと。
そんな気持ちで東洋医学方面の本や自律神経の本を読んだりしていますが、
はー!難しい!!!!
管理栄養士さんのように、食品からの健康アプローチも大切だと思いました。
そういう勉強もしてくれば良かったなぁ。
ブログで情報発信して下さっている方もお見かけするので、積極的にお邪魔させていただこう(笑)
色々な知識を蓄えて、それを上手く発信出来る経験も積み重ねて、やっと役立てる資格者になれるのかなぁ。
偉そうな理想は掲げるものの、医薬品に関する知識だって試験後からどんどん忘れていってる訳で(笑)
新しいことばかりではなく、もっと復習もせねば…。
…φ(。。*)