干し生姜作ろう
昨日の基礎体温 36.35°C
今朝の基礎体温 36.36°C
冬のあったか食材、生姜です!
冷え性気味で膀胱炎も怖いこの季節、毎年意識的に取り入れるようにしていました。
生の生姜は一気に温める力が強く、熱を廻らせ、発汗によって余分な熱や水分を排出することが得意です。
ただしそうなると、取りすぎによっては余計に熱を奪われてしまうことになりますね。
干し生姜にするとじんわり体の芯を温めて、胃腸の働きを整えたり、血行を良くして冷え性改善の効果が高まるそうですよ。
で、作ってみました!
薄くスライスして重ならないように干すだけ。
本当は通気性のいい盆ザルなんかがいいと思いますが無いので、新聞紙にキッチンペーパーで。
今の季節で3日程室内干しで、このようにカラッカラになります。
干すとカサは減るし長期保存も可能になります。
消毒したビンなどに保存しましょう。乾燥してる冬場なら常温保存可。
料理だけでなく、紅茶などのドリンクにそのまま2、3枚入れて簡単にポカポカをプラスできますよ(^^)
昨日はお汁粉に入れたら風味も効いて美味しかったです。
一緒に食べるなら細かく千切ったり砕いた方がいいかも。
生の生姜も冷凍保存していて、スープなどにすりおろして使っています。
目的の体の温め方や、他の食材との組み合わせで選んでみてはいかがでしょう。
ついでに、
安かった椎茸も多めに買ってしまったので干し椎茸も作ってしまおう。
生より旨みが増すとウワサの干し椎茸。
スライスなら戻すのも簡単だし、美味しいダシも取れます。
そして試してみたいのはみかんの皮。
みかんの皮を干した物を陳皮と言って、血の巡りを良くする効果があるといいます。
良い香りもするので、ドリンクにトッピングしたら更にリラックス効果も得られそうですね。
小学校で毎年冬に、みんなが家からみかんの皮持ってきて大量に作ってたなぁ。
陳皮を作る際はよーく皮を洗ってくださいね(^^)
天気がいいうちに食材加工だ!
( ✧Д✧)