ガンプラを実験的に塗装してみよう
こんにちは、なぺこです。
素組みをしてから約3ヶ月放置していたガナザクさん。
持っている数本のガンダムマーカーと、
彼氏くんご愛用のミスターホビーの塗料、
そして最も実験的なのはアクリル絵の具を使ってみるということ。
高校、専門と絵に関わった私はその度に買わされて、
結構使い道に困っていたアクリル絵の具をどうにか活かせないかという、ガンプラを愛して止まない方からしたら歪んだ考えのもと開始致します(笑)
たぶんメチャクチャに汚すことになってしまいますが、それで何かコツを掴めたらいいな。
第1回 武器の塗装(銃)
最初から本体は怖いので、細々した武器からスタートです。
武器にも詳しくないので、プラモの取説見ながら(。-`ω´-)
この機体にしてこのサイズというバカでかい高エネルギー長距離ビーム砲と、そのエネルギータンク(私はタマゴと呼んでいますw)
そして、ビーム機関銃を塗ってみました。
うーん…汚い…(゚-゚;)
最初なので仕方ないと割り切ります。
そして、塗装前の写真を撮っておくのを忘れました(T_T)
次回からは比較して、わかりやすく書きたいなと。
はじめに殆ど薄めないアクリル絵具を、雑にイマジネーションに任せて置いていきました。
想像ではもう少しナチュラルに馴染んでくれると思ったのですが、色の薄いビーム砲は色が浮いてうるさくなり過ぎてしまいましたね。
面倒がらずに元色に近い色をちゃんと作って堺との下地とし、濃い色を重ねて行ったら良いグラデーションが作れるかもしれないと思いました。
アクリル絵具が完全に乾いたら、パーツで色を変えたい部分はそこを着色。
アクリルは剥げやすいので、あえてデザインナイフでキズをつけてみたり、掠れた感じを出したりしてみたり色々試してみました。
あんまり上手くいかなかったけど。
それも乾いたらデカール(シールじゃないの?w)をちょっと貼ってみて、いったんツヤ消しスプレーでぷしゃー。
アクリル絵具の定着と、プラスチック感が無くなってまとまりが出ました。
その後ミスターさんの塗料シルバー系で金属感、使い込んだ感を出すために汚したら
もう1回ツヤ消しスプレーで定着して終了です。
こんな感じで背中につくわけですね。
長距離ビーム砲は本当心残り…、
もっと上手くやりたかった…!
そしてだいぶ武器を汚してしまったので、本体も色々濃くしないと合わなくなりそうです(^_^;)
次回は手脚、シールドあたりを塗装の予定。
下手くそなものを公開していくことになりますがお付き合いいただけたら幸いです〜。
しかし、こういう創作系にのめり込むと相変わらず他のことが疎かになり過ぎてしまいます。
お腹が空くのすら恨めしいみたいな。
満足するまで家事も仕事もしたくないみたいなw(ダメだろそれ)
もっと空いた時間に軽〜く気楽〜に取り組む姿勢にしたいんですけどねぇ。
_( _´ω`)_フゥ